はとバスツアーに関する雑学

はとバスツアーに関する雑学

 

はとバスの復活劇を生み出したお客様第一主義とは?

不動の人気があるように思える「はとバス」ですが、実は1990年代後半、借金が70億円を超え倒産寸前となっていました。そんな当時、新しく就任した社長が、はとバスの組織図に「ある工夫」を施しました。その結果、乗務員たちの士気は上がり、経営改善につながったのですが……。では、はとバスの組織図にどんな工夫をしたというのでしょう?

 

 

答え

社長が一番下、現場の運転手が一番上にくるように、組織図の頂点と底辺を入れ替えた

会長ー社長が社内のピラミッドの頂点というのが一般的でしょう。しかし、当時の責任者.宮端清次社長の考えは逆であり、今後はお客様第一主義、お客が頂点であると考えました。そして、お客と日々接している現場が一番下に位置するならば、お客はさらに下に位置することになってしまう。だから運転手を大切にしなければならない……としたのです。

この意識をすべての社員に徹底させるため、そして運転手には大事にされていることを感じてもらうために、組織図を逆三角形に置き換えました。結果、わずか1年で黒字化、4年間で借金解消というV字回復となりました。

 

 

「はとバス」の「はと」ってなんだ?

はとバスの名前は、伝書鳩のように、出発地まで無事に戻ってくることを願ってつけられたという説があります。

 

はとバスが「お客様ハガキ」に設けた欄

はとバスの「お客様ハガキ」にはク社長のチェック欄,〆が付いています。以前は存在しなかったのですが、この欄ができてから、社長も読むとお客は思い、不満や苦情など改善につながる多くの意見が集まるようになったといいます。

 

はとバスはバスの中でも特別!

はとバスの車両はオーダーメイドで、通常の車体価格が4000万円ほどのところ、倍の8000万円はします。前の席にむかって、足元がゆるやかなスロープ状になっており、後ろの席からも前が見やすい構造。さらに前方の天井はガラス張リで、東京の高層ビルのかなリ上方まで見ることができます。

 

震災を乗Dこえた、はとバスの創意工夫

2011年の震災後、1時、利用客ゼロも経験したはとパス。それにめげず、前年から始めたパスガィドOGの再起用を活発化させました。味のある名調子で懐メロを歌ってもらう企画が大ウケ、客足を取り戻しました。

 

東村山を走る銀河鉄道

東京.東村山には「銀河鉄道」という路線バスがあります。これは、バスマニアの山本宏昭さんが個人で設立した「世界ー小さなバス会社」なのです。