カップヌードル 開発

カップヌードル 開発

 

 

カップヌードル開発秘話

 

「カップヌードル」が世に出たのは、1971年9月。

「開発まで約5年の歳月を費やしました」

と話すのは、広報部に所厲するかた。58年に、世界で初となるインスタントラーメン「チキンラーメン」を送り出した創業者。同商品は、またたく間に国内市場を席巻したが、満足していなかった。国民食ではなく、世界食にしようと、欧米に視察に出掛ける。

 

「66年、米国カリフォルニア州に行ったときのことです。現地のハイヤーに、まずは食べてくたさいと。するとチキンラーメンを割って、コップに入れ、お湯を注いでフォークで食べ始めました。身近にどんぶりもおはしもなかったのです。衝撃を受けました。カップを手に持ち、フォークで食べる。世界食にするには、超えるべき食習慣の壁があったのです。ちなみに、初期のカップヌードルにはプラスチックのフォークが付いていました」

 

その発想から、なぜ5年の歳月を費やしたのか。最も苦労したのが、カップに入れる工程だったという。

「上からカップに入れようとすると、傾いたりひっくり返ったりしてうまく入らない。そこで、カップに湯を入れるのではなく、カップをかぶせ、反転させてみました。すると、容器の中間にしっかりと固定されたのです。これを”逆転の発想と呼んでいます。ここをクリアすることで、工場での大量生産が可能になりました」

さらにが中問に固定されることで、カップの強度が高まるとともに輸送中にが壊れない、お湯が上下から素早く包み込み均一に仕上がるなどの効果をもたらした。

その「カップヌードル」に入っている具材のひとつが、ネッ卜上やロコミで話題になっている、いわゆるク謎肉,.である。果たして、その正体とは?

「豚肉や野菜などをミンチ状にした具材です。人気の具材で、『カップヌードルビッグ々謎肉祭々』は大変話題を呼びました」

これまで世に出した「カップヌードル」の種類はカレー、チリトマト、シーフードを含め110種類以上。現在、80以上の国と地域で販売されている。国や地域に合った味付け、仕様にしているため、それぞれ味は異なるという。

「2016年3月には、梁計販売食数が400億食を突破しています」

 

 

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